【ウチの子は「ボクは何もできない…」と思い込んでいる…】
子ども自身に自我が芽生えるまでは、
子どもが「言いたいことを言えた!」という経験は、
オトナが思っている以上に、
子どもの成功体験になりやすい。
どんなに小さなことでも
「自分の意思を伝えられた!」という
子どもの満足そうなカオ、
見覚えありませんか?
オトナにとっては、
つい見逃してしまいそうな
小さな小さな出来事でも、
意外と子どもの中では、
自信として残っているのを感じてきました。
おウチの中でも、
文字通り、子どもの「目線」、
つまり、
おんなじ目の高さにした姿勢で
文の最後まで
話し終わるのを待ってあげると、
身近な形で、
日々成功体験を積んでいくことができます。