【ウチの子あるある「言葉が思いつかない…」】
自分が言いたいことに、
ピッタリのコトバが
出てこない。
思いつかない。
見つからない。
いつも同じ言葉を使ってしまう。
自分が伝えたいことを、
適切な言葉で伝えられるようになるためには、
本人が「納得できるコトバ選び」が
できるかどうか、が大きいと思っています。
「納得できるコトバ選びって
どうやってやればいいの?」
というと、
まず、
言葉の引き出しの中身を増やすこと。
言葉で表現することが、ニガテな子どもこそ
感性が豊かなことがあるので、
自分が言いたいことにハマる
コトバを一生懸命探したりします。
その時に、言葉の表現をたくさん知っていれば、
「ソレだ!」と思える言葉を
見つけてくることができます。
じゃあ、どうすればいい?というと、
言葉による表現力をUPさせる
お手軽な方法としては、
絵本が大きく役立ちます!
幼児の間は、読み聞かせによって、
オトナの想像以上に、耳から言葉を習得します。
よく、自分の子どもが自分と同じ口グセで
ギョッとしたことはありませんか?
ワタシは、自分の子どもが話しているのを
よく聞いていると、
アクセントや語尾まで一緒で
ゾッとしたことがあります…(笑)
「自分の子どもが感性が豊かだな」と思ったら、
ぜひ言葉の表現を
増やしてあげてくださいね。