【親子1on1でビジネススキルを子育てに活かす!】
ワタシは年に100冊くらい、日本からビジネス書を買ったり、持って帰ったりしています。
スピーチ、プレゼン、バイリンガル教育、子育て、経営論などなど、ネットで知り合いがオススメしていると、気になって買うことも「あるある」です。
海外に住んでいるので、電子書籍を買う方も多い中、本に直接書き込んだり、印をつけたりするのが好きなのと、ふとした瞬間、本棚に並んでる本の背表紙を見た時にピンと来たりするので、電子書籍よりも、ダンゼン紙派なのです。
ある日、ひょんなことから「コミュニケーションスキルって、子育てでも、ビジネスでも、一緒だよなぁ」って思ったんです。
対ヒトだったら、自分の子どもであっても、職場の上司であっても、同じじゃないかと。
だとしたら、「ビジネス向け」とか「子育て向け」ではなくて、ビジネス向けの内容を子育てに読み替えたら、子どもの将来性を見据えて、応用が効くのではないかと。
じゃあ、どんなビジネス手法を、子育てに持ってくるかと考えたら。
中高女子校で教師をしていた時、ただでさえ思春期は反抗期も入って難しいのに、「生徒も保護者も、お互いに相手のことを想っているのに、本音が伝わらずにすれ違っている」ことが思い出されました。
そしてさらに、その事実が、思春期の親子関係を複雑にしているなと感じました。
だったら、ちゃんと親子が向き合って、親は「子どもが望むカタチで支える」、子は「親に望むカタチで支えてもらう」という流れが作れたらいいのに。
そんなわけで「企業内で、上司が部下の悩みを吐き出させると同時に、仕事への積極的な姿勢とモチベーションを上げる目的で実施されている1on1」を子育て向けに構成、この度【新講座・親子1on1講座】を、6月30日に開講します!
「普通の子育て講座」と違うところは、主に2つ。
1つ目は、講座と別に入る個別ミーティングが、親だけでなく、子ども向けにも入るところ。
幼児、小〜高校生まで2,500人以上、幅広く見てきた経験を活かして、(その時ばかりはママは横に置いといて(笑))お子様と1対1で、いろんなお話ができたらいいな、と考えています。
2つ目は、親子1on1を通して、子どもの「好き!」や強みを親子で一緒に見つけることを目的としているところ。
多様化の現代、オトナだけでなく、子どもにも、自分軸を意識させることが欠かせない。
親子1on1はもちろん、親子ワークショップ、ママの自分軸作りなどを通して、親と子それぞれのミライへの進み方を考えるきっかけにしていただけたらと思っています。
詳細HPを作りましたので、こちらからご覧ください。
もし、お知り合いにご興味のある方がいらっしゃいましたら、リンクをお伝えいただけましたら、大変うれしいです!
よろしくお願いいたします^^