今日は「ママ友には話せない!ぶっちゃけお茶会」を、神戸在住のもこちゃんと一緒にしました。
ワタシが今住んでいるルクセンブルクでは、あまり「ママ友」という概念がないので、「ママ友ってどういう人を指しているの?」「普通の友達と何が違うの?」ってすごく疑問でした。
そこで今回は、最近お子さんが増えたママ、妊娠中のママと一緒にお話しさせていただきました。
最初にワタシから「ママ友っていうくくりの人がいない」ということをお伝えしたら、「え!ママ友がいないって、どういうこと??」と予想以上(笑)の反応に、こちらも「へ〜!」とビックリ ^^
「じゃあ、ママ友と普通の友達と何が違うの?」と話していくと、話のテーマがほとんど子育てや子どもに限定されていたり、悩みの答えが欲しいというより、「大変だよねー」「イヤだよねー」と共感止まりの話が多いということがわかった!
「ママ友からはいろんな話題を振られても、そこからどのくらい踏み込んでいいのかどうなのか、悩むこともある」と教えてもらいました。
同時に「子どもを通して知り合ったママと何話すの?」と言われ、ワタシ自身がヒトの人生の話を聞くのが好き^^なので、「日本にいた時、どんな仕事してた?」「大学でどんな勉強してたの?」など出産前・結婚前に何をしていたか聞くことが多いなと言ったら、「その発想はなかった!」と逆にビックリされたりしました
そこからさらに話は妊娠・出産まで遡り、ワタシがルクセンブルクで助産師さんに「出産は夫婦のイベント」と言われたことや、父親の出産立ち会いがごくごく普通(しかも普段着でフラッと分娩室に入れる(笑))であること、母乳育児推進なのに、産後の病院食が生クリームたっぷりのお肉料理(母乳が出にくくなることがあるので、通常脂肪分が多い食べ物は控えるように言われます^^)だったり、いかにもヨーロッパっぽい超テキトー(笑)なことなどをお話しして、日本とルクセンブルクの出産・育児の違いなども比べてみました!
日本でも、パパも出産・育児に参加できる仕組みが増えてきたようですが、「ママ友ってよく聞くけれど、パパ友ってあるの?」と聞いたら、みなさん、うーんどうだろう??という顔をされていました。
最近は行政がパパ向けにイベントをしていることもあるそうなので、その辺りはぜひパパにも聞いてみたいなぁ〜♪
ということで、チーム「おじゃきょう」、6/24(月)に、2回目のパパ会をします。その名も「パパのための子育て座談会」^^
前回大盛り上がりの爆笑1時間だったのですが、「女性のコレ、理解できない!」「他のウチではどうしているの?」「奥さんには聞けないけれど、女性の怒り対策はどうしたらいいの?」などなど、ぜひお話に来てください!
「おもしろそう!」と思った方、正解です!(笑)
ぜひメッセンジャーでメッセージください!お待ちしています〜♪
前回の様子はこちらから↓ ↓