「子供の教育で、日本とルクセンブルクの違いはなんですか?」というご質問をよくいただきます。
一番の違いは、義務教育が4歳からで、オマケに幼稚園から留年制度があるってこと。
ルクセンブルクは、一言で言うと「世界170ヶ国の人が住む神奈川県」(笑)。
国の教育の特徴として、公用語が3ヶ国語あり、幼稚園はルクセンブルク語、小学生はドイツ語とフランス語で授業が理解でき、筆記試験にも通るくらいガッツリ習得しなければならないため、多くは言語習得の問題で、同じ学年を2回している子供たちは結構頻繁にいます。
「えええ?? 一体どうやって授業しているの??」
この話をするだけでも、結構楽しそうなのですが、教育って本当に国によって、全然違うんですよ。
でも、どの国でも同じなのは「信念を持って熱心に指導してくれる先生だと、子供を預ける親は安心」ということ。
ワタシ自身、かつては中高教諭として、どんな信念を持って、生徒や保護者に接するか考える日々でした。
そして今は「小5と小1の保護者」という逆の立場になって「この先生は、子供たちのことをちゃんと見てくれるから、安心して任せられる」ということを強く感じています。
でも、あなたは指導者として「生徒や保護者から信頼される」ことは大前提であっても、時には「頼られすぎて苦しい」と感じたことはありませんか?
自分が信頼されることが、ついついうれしくて、頼られてくると、だんだん生徒や保護者とのキョリの取り方が、わからなくなる。熱心な先生だからこそぶつかる、大きな壁ですよね。
だからこそ、指導者として「どういう立ち位置で、どういう姿でいるべきか」というのは、いつの時代でも課題だと感じています。
そして、その立ち位置や姿を自分で持っていても、それがきちんと保護者に伝わっていなければ、結局苦しくなって「指導者としての自分の価値」を疑ってしまう。
「じゃあ、どうしたら ”頼られるけれど、依存されない指導者” になれるんだろう?」
そんなことを、このセミナーでは【指導者のためのスキル5選】として、世界170ヶ国の言語と文化が入り混じった国から、お伝えします。
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より参加者の方のお声を身近に聞かせていただくために、各回限定3名さまとさせていただいております。
なお、すでに「子どもの素質を活かす最適子育て!」保護者向けセミナーに参加していただいている方には、通常参加費3,300円のところ、1,100円で提供させていただきますので、よろしければこちらの参加もご検討ください!
「指導者としてのモヤモヤを解消したい!」という方、ぜひ同じ悩みを持っている仲間と一緒に「これからの指導者としての在り方」を考えましょう!
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\ 国内外2,500人以上の生徒指導 + 170ヶ国の人が住む国在住 /
「頼られすぎて苦しい…」から解放!指導者のためのスキル5選
頼られるけれど「依存されない指導者」を目指す!ワークショップ型セミナー
◆対象:教室運営、塾講師、教員・保育士など、子供と継続的に関わる指導者の方(お子様の参加はありません)
◆日時:いずれも日本時間・1時間程度
. 11月2日(木) 21:30
. 11月4日(土) 21:30
. 11月10日(金) 21:30
◆オンライン・各回限定3名
(ワークショップ形式なので、ビデオオンでお願いいたします)
◆参加費:3,300円
「子どもの素質を活かす最適子育て!」保護者向けセミナーに参加していただいた方は、1,100円にさせていただきます!
お申し込みフォームの「コメント欄」に「子育てセミナー参加済み」とお書きください。
◆お申し込み
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なお「子どもの素質を活かす最適子育て!」保護者向けセミナーにご興味がある方は、こちらから詳細をご覧ください。
※ 同業他社や他の出席者の方への勧誘目的など、本来の目的と違う方のご出席はお断りさせていただいております。
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