みんなで楽しくフラワーギフト制作!できたらやっぱりあげたくない!(笑)
講師のiriさんご指導のもと、当日はお忙しい中、子供たち、オトナたち、合わせて4人の方にご参加いただきました。
制作に入る前に、「せっかくだから聞いてみたい! 講師の方の子供の頃」ということで、講師のiriさん に、子供の頃の様子が今のお仕事へ、どのようにしてつながったのか、お話をしていただきました。
幼少期、ご家族でお庭やお花を楽しむ習慣があったというお話を聞きながら、大きくなるにつれて、いろいろなことに挑戦しても、子供の頃に大切にしていたところには、やっぱり戻るものなんだなと感じました。
さて、いよいよ制作!
私も子供たちと一緒に参加しましたが、丁寧な説明書が添えられたキットを手にして、改めてiriさんの想いが、たくさん詰まっているなぁと感じました。
1時間の中で完成できるように、小さいパーツに、両面テープがすべて貼ってあったり、使いやすい長さに、お花やグリーンの茎の長さがそろえて切ってあったり、細かい部分の下準備がすべてできて、壊れないように梱包していただいていました。
さて、まずは、茎にワイヤーを巻くところから始まります。
その後、ポイントを教えていただきながら、グリーン、お花の順番で刺していきました。
ちなみに、完成品のボリュームがかなりあるように見えるのは、小さなところにたくさん刺すから!
その分、ちょっと難しそうなところもありましたが、手元が大きく見えたり、わからないところは先生に質問できるのは、オンラインの良さだなぁと改めて実感。
4歳の息子は、最初のワイヤーを巻き付ける作業はママがお手伝いしましたが、お花やグリーンを刺してブーケを作っていくのは、自分一人で全部できました!
(このプスッと刺していく感覚が、なかなか気持ちいいようなのです(笑))
「青いお花は前にしたい!」というのは、彼なりのこだわりです。
普段は、絵を書いたり、字を書くときに、うまくいかないととても気にする子なのですが、自分の好きなように、お花やグリーンを選んで刺していくことには、失敗がないので、出来上がった時の達成感が相当大きかったらしく、
「いぇーい!できたー!」と作品を抱きしめて、喜んでいました!
親としても、最初はイマイチどうなんだろうという雰囲気だったので、これほどまでに喜ぶとは想像しておらず、うれしい誤算でした!
さて、完成品を拝見すると…
思い思いの作品ができました〜!
いや〜、楽しかった!あっという間の1時間でした!
参加者の方も、「楽しかった!」「次はいつ??(もう?(笑))」などなど、満足していただけた様子。
最後に、みんなの「こだわりポイント」を教えてもらいました。
「お花が全部見えるように前の方にしました!」
「先生と同じようにしたくて、真似しました!」
「赤いお花を目立たせました!」
同じ作品を一緒に作っても、少しずつ個性が出ているので、おもしろいですね。
完成後、自宅の棚に飾ってみました!
色彩豊かなので、一つあるだけでも、お部屋がとても映える気がします。枯れないので、いつまでも飾って置けることもポイントですね!
さて、今回のこのワークショプをご紹介した時に、「興味はあるけれど、残念ながら日程が合わないのです…」というお声を頂戴していました。
そこで、iriさんのご好意で、お時間も場所も気にせずに楽しめるように、動画付きキットを販売していただくことになりました!
もうすぐ長ーーーい夏休み、刺激の一つとして、よかったらいかがですか?
こちらは「配送先ヨーロッパのみ」で、先着4名様、6月末までの限定販売となっていますので、ご興味のある方はこちらから、お早めにお申し込みください!
(「フラワーギフト動画付きキット希望」と「キットのお届け先の国」を書いてお申し込みください。折り返しご連絡させていただきます)
また、iriさんの方で、動画のみの販売もしていらっしゃるということです!
こちらは全世界対象、キットがなくてもご自身で好きな花材を準備したり、ご自分でワークショップを運営していらっしゃる講師の方にもオススメです。
直接iriさんのリンクからご覧いただくか、こちらまでお問い合わせください。
- 講師 iri flores 入 (イリフローレス イリ)さんのサイトはこちら↓
iri flores(イリフローレス) iri flores instagram
今回のワークショップの詳細はこちらをご覧ください。iriさんのステキなお写真もありますよ!
https://www.nihongo-kosodate.com/news/iriflores-ws202206/
何かご不明な点がございましたら、こちらまで、お気軽にご連絡ください。
「こんな企画待ってます!」というお声も、大変うれしいです!
では、また次回の企画でみなさまとお会いできることを、楽しみにしております。