親が日本語を話すことを嫌がっていた子供が、自分から日本語を話すようになりました!

ルクセンブルク M様(5歳児のお母様)

Q: 当講座に参加する前は、どのようなことで悩んでいましたか?

A: 日本語を話す機会が家族以外になく、このままでは日本語が出来ず、私の両親ともコミニュケーションが取れないのでは、と不安でした。

Q: 今回の講座参加をお決めになった理由は何ですか?

A: 響子先生の人柄、教えることにとても真面目に考えて頂けそうだった事です。初回のレッスンで、息子はほぼフランス語で返答していましたが、初めて会う響子先生にすんなり慣れて楽しそうにしていたことが、母としてはとても安心しました。

Q: 当講座をどのように活用されていますか?

A: まとめシートは、毎回レッスン後に、その意味や動きなどを、実践しながら復習したり、野菜や物などは、できる限り本物を見せたりしています。
オプション講座は、他の日本語を話す子供たちとの交流のチャンスだと思い、参加させて頂いていますし、日本特有の季節の行事なども知ることが出来、とても有難いです。

Q: 当講座を受ける前と比較して、受講中や受講後、お子様にあった変化や成果は何ですか?

A: まずは、日本語を少しづつでも話すようになった事が大きく、日本語で話しかけても、ほぼフランス語で返答していたのが、少しづつ日本語での返答パーセンテージも増えてきたように思います。

レッスン受講前は、学校や街中で、私が日本語で話す事を嫌がる時期もあったのですが、それが全くなくなりました。日本の祖父母と電話するときも、頑張って日本語を話し、褒められ、自信に繋がっているようです。

きっと今までは、ほぼ親以外の日本語を聞いていなかったので、オプション講座や、響子先生と話す機会に恵まれ、日本語というものが、他の人たちが話さない変な言語、という思いが無くなったように思います。

Q: 当講座は、どんな方におすすめですか?

A: マルチリンガルのお子さん。響子先生がマルチリンガルのお子さんをお持ちなので、子供の頭の中がどうなっているか熟知されていると思うので!

バイリンガルの子供たちに、負担が大きすぎず、糧になる授業が魅力的!

フランス T様(10歳児、8歳児のお母様)

Q: 当講座に参加する前は、どのようなことで悩んでいましたか?

A: 講座を受講する前は私が(公文や進研ゼミなどの)教材を使って子供達に日本語を教えていたのですが、内容が子供達には難しかったことに加えて私の教え方が厳し過ぎたのか、日本語を勉強することに苦手意識を与えてしまったようでした。
日本語を話してもフランス語で返ってくることが悩みでした。

Q: 今回の講座参加をお決めになった理由は何ですか?

A: 日本人のお友達から先生のお人柄について伺っていたこと、私達のように現地の学校に通っており、普段日本語に触れる機会が少ない子供達を対象にした授業のカリキュラムが組まれているようだったことと、オンラインでの授業が可能だったため。

Q: 当講座をどのように活用されていますか?

A: まとめシートはカラープリントしてファイルに保存しています。子供達に使った単語や文言を指差して思い立った時に復習するようにしています。

オプション講座はなるべく参加するようにしています。特に「日本の行事」は節分やひな祭りなど季節ごとの行事についてリアルタイムに教えて頂けるので、節分の際は何のために豆まきをしたり、毎年食べている恵方巻きをなぜ食べるのか、より理解出来たようです。

Q: 当講座を受ける前と比較して、受講中や受講後、お子様にあった変化や成果は何ですか?

A: 講座を受講する前は、私が日本語で話しても返ってくる言語が100%フランス語でしたが、半年経ち20%ぐらい日本語になりました。
日本語でわからない単語はフランス語など、日本語にフランス語が混ざっている場合が多いですが、それでも以前よりずっと日本語が出てくるようになりました。

Q: 当講座を受講中、一番印象に残ったことは何ですか?

A: 講座内で先生が子供達を褒めて下さることがあり、子供達はそれがとても嬉しいようです。

オプション講座で先生に折り紙を教わった際は、他のお友達と一緒に鬼やお雛様を折ったことがとても印象深かったようで、今でもその時の話を時々します。「おにわそとふくわうち」の音楽を流して頂いた時は気に入ったようで、プライベートでも何度か聞いて歌っていました。

Q; 当講座は、どんな方におすすめですか?

A: 私達と同じような状況で、普段日本人のお友達や日本語に触れる機会が少ないお子さまにお勧めです。
先生がそのような状況や子供達に理解があり、授業もそういった子供達を対象にしたカリキュラムが組まれているので、子供達に負担が大きすぎす糧になる授業をして下さるのが魅力的だと思います。

日本語の世界が広がり、日本語を好んで、使ったり選ぶようになりました!

ルクセンブルク A様(3歳児のお母様)

Q: 当講座に参加する前は、どのようなことで悩んでいましたか?

A: 日本語を文化的背景も含めてどうやって子供に伝えていくか。一人ではなかなか広がりを持たせるのが難しかったので。
将来子供がどのような言語環境になるのか予想がつかなかった。

Q: 今回の講座参加をお決めになった理由は何ですか?

A: 先生がルクセンブルクにいらっしゃること、いわゆる国語としての日本語教室ではないこと、教室の雰囲気 (まだ三歳で上手く先生と話せるかわからなかったので、それでも大丈夫かどうか) です。

以前ドイツにいたので、よくある日本語補習校や補習クラスなどで受け入れていただけないか情報を探しましたが、特に見つけられなかったので在ルクセンブルク大使館のHPにリンクされていたわらくの教室(注:スーパーグローバルキッズアカデミーの前身)に相談させていただきました。

Q: 当講座をどのように活用されていますか?

A: まとめシートは、主に私がチェックして、補うべきところを日常生活でフォローするように心がけています。

オプションクラスは主にほかのお友達と話す準備をしたり、画面上でお話を聞く機会として使っています。

Q: 当講座を受ける前と比較して、受講中や受講後、お子様にあった変化や成果は何ですか?

A: 私の普段使わない言葉や言い回し(特に敬語)を覚えて使えるようになりました。
毎週○曜日は響子先生(日本語)の日として集中して取り組むリズムができました。
お友達ができてすこし日本語の世界が広がり、ほかの言語と比較しても日本語を好んで使ったり選ぶようになりました。

Q: 当講座を受講中、一番印象に残ったことは何ですか?

A: まだ文字が読めないので、画面の絵を拙い言葉で一生懸命説明しようとしていたこと。
受講中ではないですが、祖父に響子先生のところへ行くと得意そうに説明していたこと。

Q; 当講座は、どんな方におすすめですか?

A: バイリンガル、もしくはマルチリンガルの環境にお子様がいる方。国語としての日本語学習とは違うので。
いつも大らかに接していただきありがとうございます。

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