・日本語を嫌がる子どもの対処法がわからない
・親が日本語で話しても子どもは日本語で返せない
・現在の日本語学習法に親子でストレスを抱えながら解消法がない
・ただただ時間ばかり過ぎて、なんだかモヤモヤしている
「グローバルキッズのための日本語教育が知りたい!」
・日本語を嫌がる子どもの対処法がわからない
・親が日本語で話しても子どもは日本語で返せない
・現在の日本語学習法に親子でストレスを抱えながら解消法がない
・ただただ時間ばかり過ぎて、なんだかモヤモヤしている
国内外教育業界で2,500人以上の子どもたちに携わり、世界で最も言葉がカオスな国で、
3歳から4ヶ国語を使い分ける2人の育児をしているからこそできる、
保護者の方の「どうしよう…」をお聞きします
バイリンガル教育は、ご家庭の方針にかかっています
よく、何もしなくても、または、とりあえず家庭の中で一生懸命がんばれば、子どもが自動的にバイリンガル児になる、と考えていらっしゃる保護者の方がいます。
でも、毎日現地語の言葉が増えていく環境にいる子どもたちに、保護者の方が、ただ成長を見守っていたり、方針も決めずにやみくもに教育をすることが、果たして理にかなっているでしょうか?
バイリンガル教育は、外から見ているより、ずっとずっと難しく、相当覚悟の必要な教育です。
目的、方針を決めずに行うと、子どもはバイリンガルになるどころか、二言語とも中途半端になり、一言語さえも使いこなすことができなくなってしまいます。
バイリンガル教育を行うときに、まず子どもたちにそうわかってもらうことが欠かせない
と考えています。
それでは、どんな環境が必要なのでしょうか?
重要なこととして
最も重要なことは
バイリンガル児に特化した日本語力UPの方法があることを知り
それができる場と時間を「定期的に確保すること」です。
●海外に住んでいるから、自動的にバイリンガルになるだろう。
●家で日本語を使っているから大丈夫だろう。
●日本語は母語だから、使えなくなることはないだろう。
●教科書を使って学習しているから大丈夫だろう。
●子どもが「始めたい」といってから始めればいいだろう。
必要なのは、バイリンガル児が海外で日本語力UPするための具体的な方法です。
小4女の子のお母さま
4歳男の子のお母さま
3歳女の子のお母さま
参加される前に、念のためお伝えします。
今回この個別相談でお伝えしたいのは、バイリンガル児の特徴を踏まえ、お子様の状況に合わせて実践すれば、お子様の日本語力をUPできる具体的な方法です。
一部の方しか取り組んでいない分野なので、なかなか聞ける機会がないと思います。
こどもバイリンガル教育家
東京育ち、ルクセンブルク在住。
海外で日本語力が思うように発達しない「なんとなくバイリンガル児」が、日本人アイデンティティに自信を持って世界へ発信できる「スーパーグローバルキッズ」になるよう支援する、こどもバイリンガル教育家。
有名私立女子中高音楽科主任として「思春期の自己表現」を追求、年頃で本音を言えない生徒たちと8年間対話を続けることで、生徒からファンレターをもらい、教え子たちが教職につくようになる。
31歳の時、子どもの自己表現教育を比較するため、パリ大学大学院に留学。しかし、アジア人である外見に悩んだり、「よくある話」が日本人特有で共感を得られないことなどが重なり、次第に孤独を抱える。
170ヶ国の人が住む「世界で最も言葉がカオスな国」ルクセンブルクに移住後、日本大使館で8年半現地職員として勤務しながら、3歳から4ヶ国語を使い分ける2児の母として日本語教育の難しさを痛感。
同年代の日本の子どもと接点が少なく、お正月や夏祭りなど日本の慣習が世間で話題にならない状況から、同じように悩む保護者の声を受けて、2017年1月より、日本語文化教室のボランティアを2年半実施する。
その後、バイリンガル環境で育つ子どもには、独特の言語事情・文化背景を理解した日本語表現教育の場が必要であると考えて事業を立ち上げ、現在、日本国内外教育業界で子ども2,500人の指導、“自分の考えを伝えるワークショップ”の授業実施、大学院教育学での経験を生かして、2019年11月より、バイリンガル児の言語環境に特化した、日本語表現教室【日本語空間「わらく」】を主宰。
「毎回子どもが満足した顔で帰ってくる」「丁寧な言葉遣いを覚え、日本語で話したがるようになった。家庭では得られない刺激を受けられる」として支持を得る。
また、ボランティアとして「なかなか子育て情報が届かない方に、出会いの場があれば」と、友人とリアルコミュニティ「ルクセンブルク子育て喫茶」を運営。カフェでの情報交換会や『バイリンガルの子育て勉強会』を企画、実施。
”保護者の方にも寄り添う子どものための日本語講座”をモットーに、2021年11月より、新講座【スーパースピーチキッズ育成講座】を実施している。
★ 教育学修士、中学・高校音楽科教員免許(専修)、コーチング心理学協会認定・認知行動コーチ
教育学修士 日本とフランスの大学院で学びを深める
日本語教育研究科で「海外の子どもの母語」を研究
「認知行動コーチ」として有資格
横浜御三家私立中学高校元教師として8年間勤務
日本国内外教育業界で 17年指導した子ども2,500人以上
総合学習委員として “自分の考えを伝えるワークショップ” の企画・実施担当
「世界で最も言葉がカオスな国」ルクセンブルクで
3歳から4ヶ国語を使い分ける2人の国際児の母
現地校の言語学習と日本語学習の間で、親子で日々奮闘中
日本大使館現地職員として8年半勤務
「複数の言葉と文化の通訳者」として、フランス語、日本語を中心に
英語(たまにドイツ語)で、領事班で邦人・外国籍の方に対応
通常、グローバルキッズ子育て個別相談は、1回45分・60ユーロとなっておりますが、現在、期間限定で「無料」で行っております。
どうぞこの機会をご利用くださいませ。
日時
日時のご希望がありましたら、候補を複数挙げてお書きください。
時間は、中央ヨーロッパ時間 または 日本時間をお書きください
*中央ヨーロッパ時間とは、ドイツ、フランス、ベルギー、スイス、オランダなどで使われている時間です
日本時間を記載される場合は、「日本時間」と忘れずにお書きください
場所
Zoom オンライン
対象
講師
スーパーグローバルキッズアカデミー代表 田中 響子
費用
無料(期間限定)
バイリンガル児の日本語教育を「お手伝いしたい」のには、ワケがあります。
それは、子どもの人格形成、アイデンティティや学力獲得に、日本語教育は欠かせないにもかかわらず、日常生活で使用頻度が低いため、親子ともに「大変!」「時間がない」という理由で、日本語の発達をあきらめてしまう子どもたちをたくさん見てきたからです。
「日本語で考えること」は、子どものアイデンティティに直結。さらには、現地の言葉の発達を助けます。
小さい頃から「自分で発信する力」をつけていくことで、複数の言葉と文化を生かし、国際社会で有利なコミュニケーション能力を育てることができます。
自分自身も親として悩んだ経験を生かして、
「ウチの子、日本語で話しても現地語で返すのよね…」
「日本語で話すと、なぜか子どもが返事しなくなる…」
という「自信のない日本語」から、
「これならできる!」という小さなきっかけを持つことで、
将来「あの時、日本語教育を諦めなくて、本当によかった!」と親子で思っていただける世界を目指しています。
また、その世界を実現するためには、子どもが日本語を話す基盤である「家庭」へのサポートが不可欠だと強く思います。
「教える立場」としてだけでなく、自分も一人の親としても、保護者の方のお手伝いができればと考えています。
利用規約
送信いただいたお客様の個人情報は、当社で責任をもって管理させていただきます。 当社個人情報保護方針(プライバシーポリシー)につきましては、こちらをご覧ください。
本個別相談にお申し込み頂いた方には、当社個人情報保護方針(プライバシーポリシー)に同意頂けた事とさせて頂きますので、予めご了承くださいませ。
Copyright © スーパースピーチキッズアカデミー