幼児期〜小学生保護者のための
親子コミュニケーション講座です
【親子関係が劇的に良くなるノウハウ+ 6ヶ月の実践サポート】で
それぞれの親子に合わせて、トコトン寄り添います。
子どもが悩んでいる時に、どう声をかければいいのかわからなかったけれど、子どもへのアプローチ方法を学んだら、子どもが自分から助けを求めてくれるようになりました!
親として精一杯やってきたのに、子どもに全力で反抗されて悩んでいたけれど、子どもとの向き合い方を学んだら、子育ての正解を探さなくなって子育てが楽しくなりました!
「鬼ごっこの鬼になるのがイヤで学校に行きたくない」と言っていたけれど、子どもの話の深掘り方法を学んだら、本当は「学力テストがイヤ」という子どもの本心がわかりました!
夫に「本当に親子1on1は必要なの?」と言われたけれど、ウチの子の本音の引き出し方を学んだら、子どもたちが変化したので「親子1on1をしてくれてよかった」と言われて、すごくうれしかったです!講座で教えてもらうアドバイスを夫婦でいつも共有しています。
2019年に行われたアンケート調査*(子どものいる40代以上の男女1,133人)によると、なんと7割以上のパパママが「子育てで後悔したことがある」と答えています。その中で最も多かった答えが、「コミュニケーション(33.0%)」。別の調査**(10-70代の母親1,149人)でも「母親になってから後悔したこと」として、40%のママが「子どもとのコミュニケーションがうまくいかない」と答えていました。
そこで、親子1on1実践講座で取り入れている親子1on1メソッドは、親子関係のコミュニケーション方法について「やるべきこと」「やってはいけないこと」に分けて、学校現場での事例を含めて、具体的にお伝えします。また、親子1on1メソッドの実践を進めていくうちに、だんだんお子様の「ホンネ」が見えてくるので、「よかれと思ってやっていたことが、実はやってはいけないことだった!」と意外なことに気づくかもしれません。
* 株式会社クリエイティブエデュケーションによる調査
** NHKインターネット調査
アンケート調査*によると、パパママが子育てを後悔することになったきっかけとして一番多かったのが「子どもが熱中する趣味がない(29.4%)」。中でものダントツで「子育てでしておけばよかったこと」は「さまざまなことに挑戦させておけばよかった(43.3%)」という回答でした。
背景には「本当に子どものやりたいことをやらせているのか」「親の価値観を押し付けていないか」という疑問や不安があり、「子どもとコミュニケーションをとって、本人がやりたいことをやらせてあげたい」という保護者の方の子どもを思いやるキモチがあります。
親子1on1実践講座では「お子様が夢中になれること」を親子で一緒に見つけていくことで、お子様の「知らなかった姿」を見つけることができ、「子どもの望む応援団」になれることを目指します。
* 株式会社クリエイティブエデュケーションによる調査
「もっと子どもが小さい時の時間を、大切にしておけばよかった…」
「このままでは、あっという間に子育てが終わってしまう」
日々の生活で、そう感じたことはありませんか?
でも、現代は親も子も忙しい。「じゃあどうしたらいい?」と考えると「親子が顔を突き合わせて話をする時間は、生み出すしかない」。だから「お互い時間がある時に話そう」というスタンスでは、親子で過ごせる時間がどんどん流れてしまい、気づいたら子どもが巣立っていた、という状況になりかねません。
親子1on1メソッドは「双方が積極的に時間を作って、効率的に話す」がベースになっているので、たった15分でも目的を持って対話を行い、一生の親子の信頼関係を築くことができます。
でも、毎日が忙しいと、つい「やった方がいいとわかっていても、気づくとやめていた」。そんな状況を打ち破るために、三日坊主のメカニズムを理解しながら、習慣化を目指します。
「子育て講座」とか「教育カウンセリング」というと、ママパパだけに焦点を当てがちですが、本来「子育て」は、子どもがいてこそ。中学・高校での教諭経験を踏まえると、保護者の方にアドバイスする立場の人が、お子様の姿が見えていない状態でお話ししてしまうと、結果的に、保護者の方にも適切なアドバイスがされにくいと感じます。
そこで、親側からの偏ったアプローチにならないよう、親でもなく学校の先生でもない「日常生活の基盤の外にいる第三者」という立場から、講座内でお子様にも個別ミーティングを入れています。お子様には、日々の出来事や好きなことなど、ご本人が話したいことを話していただきますので、お気軽にご参加いただけます。
本来コミュニケーションスキルは「ビジネス向け」とか「子育て向け」ではなく、人間相手だったら、自分の子どもであっても、職場の部下であっても、同じはず。
親子1on1メソッドは、ビジネス書や企業研修などで伝えられている、ビジネスの場でのコミュニケーションスキルの内容を子育てに読み替えることで、子育てから応用できるスキルが身につけられます。
だから、親子間という「最も近い、だけどパワーバランスが生じやすい自分の身内」相手に習得した内容が、夫婦間・家族間・職場など、内から外へ、人間関係の改善を感じていただくことが期待できます。
親子1on1は、子どもの本音や感情を引き出して、お互いの話を整理しながら進めていくので、親も子も自己表現力が身につき、論理的に述べるプレゼン力もアップします。
また、親子1on1実践講座内では「ママパパ自身に目を向けること」も大切にしています。
「自分が大切にしていること」が見えると、日々やるべきことに追われている状況から、毎日が「充実した時間だけ」に。何かを決める時でも「やるのか、やらないのか」で悩む時間がいらなくなるので、結果的にストレスが減り、時短につながります。
自分の生き方に迷っている方、「親として」だけでなく「一人の人間として」、これからの未来をどう生きていくのか、考えたい方にオススメです。
講座に参加していただく前に、個別ミーティングで、講座を受ける前の状態をシートにまとめます。
講義では、ワークをしながら親子1on1メソッドや親子コミュニケーションノウハウをお伝えします。
ご家庭でお子様と週1回15分の親子1on1を実践していただきます。
講義と並行して、課題の実施をサポートするための勉強会も実施します。
お子様が話す時の表情や言葉の選び方、考え方の特徴などから、お子様へのアプローチ方法のツボとしてお伝えしています。
ご家庭での親子1on1をシェアしていただき、シートにまとめます。
お子様の特徴を踏まえて、ポイントや改善点などをお伝えします。
3ヶ月後…
時間と気持ちに余裕が生まれ、親も子も「自分らしい姿」が見えるように!
親として自信を持てるようになります。
多数のメディアに取り上げていただきました!!
中学・高校・団体向け「日本人のための“外国人と対等に渡り合えるコミュニケーション”」オンライン授業のモニター募集記事が、23のメディア各社に掲載されました。
詳細はこちらからご覧ください。
スーパースピーチキッズアカデミー 代表
1976年生まれ 東京都出身、ルクセンブルク在住
親子コミュニケーション・親子1on1の専門家
名門女子校である横浜雙葉中高の教員採用試験に合格、
修士2年で非常勤講師として勤めた後、音楽科教科主任として着任、8年間勤務
31歳の時、子どもの自己表現教育を日仏で比較するため、
パリ大学大学院へ留学、結婚を機にルクセンブルクに移住
日本大使館現地職員(領事班)として8年半勤務後、
海外に住む日本の子ども向けに、日本語でのスピーチ講座を開設
中高教諭8年間の経験×国内外2,500人の指導経験×海外子育て
×200冊以上のビジネス書のスキルからお伝えした
親子コミュニケーションスキルは、
東京でセミナーや親子ワークショップで提供したところ、
親子関係が劇的に変化したという声をいただくようになった。
そこで、日本人親子に特化した
「子どもが思春期前に親が身につけておきたい!
親子コミュニケーションノウハウ」
として開発し、
「①褒める、②問いかける、③聴く、④深掘りする、⑤モチベーションを上げる」という
「15分間の親子1on1の流れを円滑に進める5つのコミュニケーションスキル」
などを含んだ「Kyoko式 親子1on1メソッド」として提供、
子どもと1対1でミーティングをすることで、
話す時の表情や言葉の選び方、雰囲気、本人の考え方の特徴を見つけ、
保護者に我が子へのアプローチ方法のツボとしてアドバイスしている。
思春期を目前に控えている親子に対し、
「ウチの子は何を考えているのかわからない…」
「ウチの親は私の気持ちを全然わかってくれない!」と
相手の気持ちが見えない「イライラ親子」を、
「こんないいところを持っているウチの子なら、きっと任せて大丈夫!」
「もし悩んでもウチの親なら味方になってくれるから安心!」と
相手を想い合う「自立した親子」に変化させるなど成果をあげている。
また、親子コミュニケーションの専門家として、
山陽新聞社の子育てサイト[LaLaOkayama]にて、子育てコラム執筆中
教育学修士、中学・高校教員免許(音楽・専修)、
コーチング心理学協会認定・認知行動コーチ、
アサーション〈自己表現〉トレーニング ベーシックコース修了
大学院在学中、音楽之友社より中学生のクラス合唱曲として
『たんぽぽ』他を出版。
「3歳から4ヶ国語を使い分けるマルチリンガルキッズ」2児の母でもある。
お客様の声
★ 今まで学校のことは一切話したがらなかった娘が、親子1on1がきっかけで、家事をしている時に自分から学校であったことを話しかけてくれるようになり、子どもから話しかけてくれる回数が圧倒的に増えた(小5女の子のママ)
★ 友人関係で悩んでいる娘が、「さっきは言えなかったんだけど」と親子1on1が終わった後でも悩みを話してくれるようになった。親子1on1をすごく喜んで「毎日やろう!」とせがまれるように!(小4女の子のママ)
★ なかなか本音が言えなかった息子が、親子1on1をキッカケに、学校の先生に怒られたことや悩んでいることを少しずつ教えてくれるようになった(小2男の子のママ)
★ 今まで教えてもらえなかった「学校に行きたくない理由」を話してもらうことができた。親子1on1をやろう!というと「しょうがないなぁ」という態度を見せつつ、話しているときはニヤニヤしている息子の顔を見て、嬉しくなってしまう(小3男の子のママ)
★ ママが自分のために勉強してくれている(講座を受けてくれている)と知って、毎回ママが変わっていくのを楽しみにしてくれている(小2男の子のママ)
★ 15分が思っていたより長かったことを体験して、いかに今まで子どもの話をちゃんと聞いていなかったか実感した(小4男の子のママ)
★ 講座で学んだことが普段の子どもとのコミュニケーションでも反芻されるようになり、子供が思っていることを正面から受け止められるようになった(小4女の子のママ)
(お子さんの声)
◆「家族4人でいる時は、お父さんも弟もいるからみんなで一緒の話題を話すけれど、親子1on1の時は、ママと私で内緒のことを話してる。5分だと物足りないし、1時間だと長すぎるから、15分だとちょうどいい!」(小4女の子)
◆「親子1on1は楽しいから、みんなやったらいいと思う!」(小2男の子)
ミッションとビジョン
日本の子育ては「親はこう育てるべき」と、子どもが小学生になっても、親に求められることが多いと感じています。しかし親子関係は、子どもの成長とともに
「親が子どもを育てる」という一方通行の関係から「親が子どもの相談相手になる」という相互の関係へと変化していきます。
でも親がその変化に気づかず、いつまでも親から一方通行の関係でいると、親が子どもに過剰な期待をかけたり、親の意見だけで子どもの本音や素質を潰してしまう現実があります。
また、家庭で「相談できる関係」を築けていないと、子どもが大人になっても、言いたいことを我慢してしまったり、必要な時に人に頼みごとができずに遠慮したり、悩みを相談できずに一人で抱えてメンタルを壊してしまうようになってしまいます。
そして、子どもの頃から「親の期待に応える良い子」を知らず知らずのうちに演じ、自分が我慢することが当たり前になってしまうと、
過去の私のように自分を犠牲にするようになり、やがて自分が親になっても「自分さえ我慢すれば」が自分の子どもにも伝染し、
不本意なことに「子どもが我慢して本音を押し込む」という構図に当てはめていたことに気づきました。
思い返せば、母が我慢していた姿を見て自分も我慢していたように、自分も同じことを、別の形で自分の子どもにさせていました。
こうした負の連鎖を断ち切るため、私は、親子コミュニケーションを提唱します。
親が子どもを愛すれば愛するほど「キチンとしよう、正しく育てよう、良い子に育ってもらいたい」と手をかける。
でも親子には、子どもの成長時期に合った「適切な親子の距離」がある。
子どものありのままを認めてあげる、任せる、肯定する、外国で当たり前にされていることを、日本人に受け入れられやすい形で、お伝えをしていきたいと思います。
私のミッションは「親子が無条件で認めあい、愛し合える関係をサポートすること」。
心配するのではなく、信頼することで、本当の愛が通います。
親が子どもを育てるのに必要なのは、育児の知識よりも、コミュニケーションスキル。
1対多ではなく、家庭でできる教育を進めることで、日本の親子関係一つ一つが社会でもっと尊重され、不必要な同調圧力がなくなることを願っています。
素晴らしい可能性をたくさん持っている日本の子どもたち、
「“どこにいても、誰といても、自分を活かして世界で活躍できる人”を育てたい」、これが私のビジョンです。
教育学修士(音楽・作曲)
日本とフランスの大学院音楽教育研究科で自己表現教育の学びを深め、日本語教育研究科で「海外の子どもの母語」を研究。「認知行動コーチ」有資格、アサーション〈自己表現〉トレーニング ベーシックコース修了
横浜雙葉中学高校音楽科主任として8年間勤務、総合学習委員として《自分の考えを伝えるワークショップ》の企画・実施担当
日本国内外教育業界で 18年指導した子ども2,500人以上
日本大使館現地職員(領事班)として8年半勤務
「複数の言葉と文化の通訳者」として、フランス語、日本語を中心に、英語(たまにドイツ語)で在留邦人・外国籍の方に対応
神奈川県サイズなのに公用語は3つ、おまけに世界170ヶ国の人が住む「世界で最も言葉がカオスな国・ルクセンブルク」在住15年。3歳から4ヶ国語(日独仏ルク語)を使い分ける2人の国際児の母
2017年より、ルクセンブルクに住む日本の子ども向けに「日本語文化教室」のボランティアを開始。
2019年より、マルチリンガルキッズを対象とした日本語教室を開始。
2021年より、海外に住む日本の子ども向けに、バイリンガル特有の課題や心理面を分析した日本語での講座を実施。親との会話が、90%現地語だった子どもが、90%日本語にスイッチ!
事業主
田中 響子
設立許可
ルクセンブルク経済省 第 10069113/0 号
事業登記
ルクセンブルク事業登記所 第 A42837 号
付加価値税登録(VAT)
LU 31274184
設立
2021年2月
事業内容
日本語を使用した講座及び日本文化継承を目的とした講座事業
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