思春期の娘が父である自分と話したがらない!実は逆効果だった!2つのこと

あなたは「思春期の娘が、父である自分と話したがらない!」「顔を見ることも避けられるのは、一体なぜだろう?」と悩んだことはありませんか?

中には、思春期の娘さんの「お父さん、キライ!」から発展して「洗濯物を一緒に洗わないで!」と言われたりすることもあって、心に傷を負うパパも…

「何をしたわけではないし、ずっと大切にかわいがってきたつもりなのに、なぜこんな冷たい仕打ちを、愛する娘から受けなければならないのだろう」と納得いかないパパも多いのではないでしょうか。

「お父さん、キライ!」と言われてしまうのは、もしかしたら気付かないうちにしていたNG行動が原因かもしれないのです。

今回は「思春期の娘が父である自分と話したがらない!実は逆効果だった!2つのこと」についてお伝えします。

「お父さん、キライ!」と言われてしまったら、「もう何もする手段はない!遅すぎるのか…」といえば、大丈夫!
まだ修復の余地はあります!間に合います!

ぜひ最後まで読んで参考にしていただけたらうれしいです。

(筆者のプロフィールについては、こちらをご覧ください)

 

◆ 一見良さそうに見えるけれど、実は逆効果だった!2つのこと

もし思春期の娘さんが、お父さんであるご自分から離れたがっている時、どうしますか?

まず「一見良さそうに見えるけれど、実は逆効果だった!」典型的な例として、2つご紹介します。

1. ムリに話し合おうと声をかける

2. モノで釣る

順番にお話しします。

 

1. ムリに話し合おうと声をかける 

思春期の娘さんとなかなかお話ができない時、「何があったんだ!」「困ったことがあったら話を聞くぞ」いきなり声かけをしていませんか?

一見すると良さそうに感じるのですが、実はコレ、2つの点でNGなのです。

1つは、このセリフ、女性には「とても高圧的だと感じられる」ということ。

そもそも悩みというのは、自発的に話すものであり、強制的に話させるものではありません
お互いの関係性が出来上がっているから話せるものなので、相手を信頼していない状態で「話してみろ」と責める口調で言われても、自分が支配下に置かれている印象を持ってしまったり、娘さんが萎縮するだけで、かえってストレスになってしまいます。

また、場合によっては、本人も悩みそのものがわからない場合は、何を話せばいいかわからないし、整理がつかないことも。
そんな中でなんとか話そうとしても、結局話の先が見えないことも多いですよね。

一生懸命話しているのに、お父さんに「だから、言いたいことは何なんだ」と追い立てられてしまうと、残念ながら「もういいよ、話さない」となって、思春期の娘さんは話したくなくなる、という流れになってしまうのです。

もう1つは、人が悩みを打ち明けるのには、必ずその「タイミングがある」ということ。

心の奥底を打ち明けるのには、時間もかかるし、相手にどこまで話したらいいか悩むし、勇気がいること
今は言えないけれど、もう少し後なら言えるかもしれない。

そういうものこそが「悩み」なのです。
だから、「今言え!」というのは、とても乱暴。

もし会社の上司に「今すぐ100%ウケるギャグを言え!」と言われて、まったく抵抗なく秒速で応えられるお父さんは、どのくらいいらっしゃるのでしょうか?(笑)

 

2. モノで釣る

「じゃあ、娘が好きだった、ケーキを買って帰ろう!」「娘が行きたがっていた〇〇へ連れて行こう!」
個人的には大歓迎!(笑)
とってもステキなアイデアです!

もし、これですんなりと思春期の娘さんとの会話の切り口が見つかるならば、娘さんとの関係は、それほど深刻ではないようにお見受けします!

でも、もし思春期の娘さんがコレでなかなか乗ってこないとすると、どうでしょうか?

ケーキを買ってきたのに、一緒に食べることを嫌がる。
それどころか、要求がどんどんエスカレート、次は限定スイーツ、アクセサリー、現金(!)、カレシとの旅行(!!)、要求だけがどんどん高額になったり!?

「パパに言えば、なんでも買ってくれるの」
かつてそう言っている女子高生を見て、ちょっと気になったことがありました。
「欲しいものを与えておけばいい」と思っていると、もしかしたらそれはご自身が考えているところと、別の方向に進んでしまうかもしれません。

…なんて冗談はさておき、

じゃあ、一緒の時間を過ごそうと、娘が行きたい場所に連れて行った。
でも、お互い会話は弾まない、空気は堅いまま、一緒にいることが、だんだんいたたまれなくなって、結局は親子関係の悪さを世間に露呈させていただけのようで、かえって気まずい思いをして帰ってきた。

「せっかくケーキを買ってきたのに…」
「せっかく〇〇に連れて行ったのに…」

「ちゃんと娘の願いを叶えているのに、なんでなんだ!」と思いませんか?
それはやっぱり「話ができる関係」が作れていないことが原因だから。

思春期には、思春期特有の関係の築き方があります。
「モノ」はあくまでも、関係性を円滑に運ぶための「道具」であり、目的ではない。

つまり「モノで釣る」ことも、やっぱり根本的な解決にはなっていないのです。

もし、職場での女性社員との関係に悩んでいる方がいらっしゃったら、娘さんに向けてと似たようなことをしていないか、よかったら参考にしてみてくださいね。

 

まとめ

それでは、ここまでの内容をまとめてみましょう。

思春期の娘が、父である自分と話したがらない!
そんな時のポイント。

逆効果なこと2つ。

1. ムリに話し合おうと声をかける
・責める口調で話しかけない
・悩みを打ち明けるタイミングを待つ

2. モノで釣る
・話ができる関係を先に作る

 

いかがでしたか?

相手のことを想ってしていたのに、気づかないうちに、「自分の行動が思春期の娘に対して逆効果だった!」というのは、本当に切ないですね…

でも、そういうことは意外とあること。
この機会に、改めて振り返ってみませんか?

「じゃあ、具体的には、どうしたらいいだろう?」って思われた方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

思春期の娘と父である自分の関係に悩んでいる!これを言うだけで親子関係が激変!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

もし、「自分の行動が思春期の娘に対して逆効果だった!」ということが他にもないか気になっている方、父と思春期の娘の親子関係にご興味のある方は、ぜひ「親子1on1力診断」にご参加ください。

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親子コミュニケーションの専門家 田中響子

親子コミュニケーションの専門家 田中響子

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物ゴコロついた時から、人生ほとんど反抗期!(笑)
外ヅラがいいので一見常識人に見えるため、有名女子中高や官公庁で使ってもらったカコを持つ。
でも本当は、学生時代に「たなかきょーこって珍獣だよね(笑)」と言われ、四柱推命で「あなたは宇宙人です」と言われたことを本領発揮!
そのおかげ?か、ありがたいことに結構子どもにモテるのが自慢♪
その本性がたっぷり出た日々のツブヤキを、ブログで楽しんでいただけたらうれしいです❤︎
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